ピースボートの寄港地

ピースボートでの世界一周旅行は北欧、アラスカの2大フィヨルドに加え、アイスランド、グリーンランドに初寄港だそうです。ピースボートの料金は安いことで有名ですね。世界一周クルーズには商船三井の「にっぽん丸」郵船の「飛鳥」などがありますが、ピースボートの「トパーズ」号ならば約半額ぐらいの料金で旅行が楽しめるらしいです。
寄航予定地は
5/14 横浜 6/29 ベルゲン(ノルウェイ) 5/20 ダナン(ベトナム) 7/3 レイキャビック(アイスランド) 5/23 シンガポール
7/7 ヌーク(グリーンランド) 6/1 サラーラ(オマーン) 7/13 ニューヨーク(米国) 6/7 アカバ(ヨルダン)
7/20 ラグアイラ(ベネズエラ) 6/10 ポートサイド(エジプト) 7/24 クリストバル(パナマ) 6/13 クサダシ(トルコ)
7/28 プエルトケツァル(グアテマラ) 6/15 ピレウス(ギリシア) 7/31 アカプルコ(メキシコ) 6/18 ナポリ(イタリア)
8/8 バンクーバー(カナダ) 6/20 バルセロナ(スペイン) 8/14 スワード(米国・アラスカ) 6/25 ル・アーブル(フランス)
8/25 横浜 6/27 アムステルダム(オランダ)

ピースボートのスタッフになるとさらに費用が安くなる

ピースボートの世界一周の費用は安いのですが、その値段をもっと安くする方法があります。それがボランティアスタッフ制度です
以下ピースボートのHPから引用
「ピースボートの合い言葉は「みんなが主役で船を出そう」。それを体現する形で生まれたのが、ボランティア・スタッフ制度。毎回の船旅を、大勢のボランティア・スタッフたちが作り上げていっています。
 船で世界を旅する、それだけだってめったにない体験だけど、「自分で出した船に乗る」ともなれば、その面白さはなおさら。みんなでアイディアを出し合いながらクルーズを作り上げていく、そんなとっておきの魅力を体験してみませんか?」
「クルーズ参加者を募るための宣伝活動や事務作業から、船内企画の立案や準備、寄港地での交流プログラムの企画、各界の専門家に「水先案内人」として乗船いただくための交渉まで、ボランティア・スタッフの仕事内容はとてもバラエティ豊か。さらには、支援物資やサッカーボールを集めて寄港地へ届けたり、地雷撤去を支援するための募金活動をおこなったりといった「プロジェクト活動」も。
 人が出会う場を「つくる」ことこそがボランティア・スタッフの役割。ピースボートという自由な「場」で、「何をやるか」はあなた次
第です。まずは「おもしろそう」と思ったことに、参加してみませんか? 」

ピースボートのスタッフになるには

以下ピースボートのHPから引用
「ボランティア・スタッフには、クルーズに参加する際、その活動内容に応じて割引を受けられるという特典も。「船を出す」ことに夢中になりすぎて、「船に乗る」ためのお金がなくなった、なんてことを避けるために生まれた、「がんばった人ががんばった分だけ乗りやすくなる」システムなのです。
 とにかく「安く」ピースボートに乗船したい!という人も大歓迎。がんばって、半額以上の割引きを受ける人もたくさんいます!
やってみたい!と思ったら、まずはお近くのピースボートセンターまでお越しください。「ボランティア・スタッフについて話を聞きたい」と言ってもらえればOK。スタッフがご説明いたします。
 また、「やってみたいけど、ピースボートセンターが近くにない…」という方もまずは、ご相談を。「うちの地元にもセンターが欲しい!」なんて「相談」も大歓迎です。」

Copyright © 2008 ピースボートで世界一周旅行